先月くらいから、月額制の『モーニングコールサービス』を使って、朝起きができるようになった。
モーニングコールのおかけで早く目覚めたので、編集したかった過去記事を更新。
— 市民はねじを巻く (@citi_neji) 2017年5月28日
あさ、会話すると目が覚めるものなんだな。モーニングコール2日目。
— 市民はねじを巻く (@citi_neji) 2017年5月29日
それまでの私は、朝起きがしたいとは思ってはいても、一向に起きることができずにいた。「朝方人間になる本」や「朝起きのノウハウ」のような情報を集めては試し、ことごとく失敗していた。
早起きのコツを調べていたら、「起床早々にガムを噛む」というものがあった。これを実現させようさせようと思ってはいたものの、気がつけばガムを置いてある場所までたどり着けず、2度寝を繰り返してはや1ヶ月。そんな日が続いていたが、今日はとうとう起床早々にガムを噛んだ!
— 市民はねじを巻く (@citi_neji) 2017年1月30日
調べた通り、ガムを噛んでいる内は不思議と眠くはならない。まあ眠くないとはいっても、寒い朝を攻略できるかというとまた別の話で、寒いから布団にはいるわけで、布団に入ればガムは紙につつんで寝るわけで。
— 市民はねじを巻く (@citi_neji) 2017年1月30日
本日の学びとしては、いくらガムを噛んで脳を目覚めさせようとも布団からでないと意味がない。次の目標は、ガムを噛む→シャワーのホットラインを確立すること。
— 市民はねじを巻く (@citi_neji) 2017年1月30日
明日から「朝型人間」になる! リバウンドなし!人生が好転する早起きメソッド (SB新書)
いつまでも起きれない、起きれないと嘆いていても一歩も進まない。
それで「もう、いっそ誰かに起こして貰えばいいんじゃないか」と考え、ネットを探してみると個人向けのモーニングコールサービスがあるのを幾つか見つけた。
各サービスの料金などまとめは、このサイトを参考にした。
なるべくなら、人が起こしてくれるサービスがいいなと思って
エリアフレンズというサービスを選んでみた。
エリアフレンズていうモーニングコールサービスに申し込んでみた。明日からモーニングコールが来ます。目指せ早起き!
— 市民はねじを巻く (@citi_neji) 2017年5月28日
モーニングコースサービスについて、どんなサービスか紹介すると、
任意の時間、曜日(たとえば平日だけとか、特定の曜日とか)を指定すると、その時間にオペレーターの人が電話をかけてくれて、起こしてくれるというもの。
ホテルや旅館のモーニングコールサービスと全く一緒だ。
で、実際につかってみると、スマホのアラームで起こされるより遥かによかった。
朝の目覚め方が違った。
もしかすると、人と会話することで、脳が活性化するのかもしれない。まあ、会話といってオペレーターの方に聞かれたことに短く応答すればokだ。
・「おはようございます」
・「目が覚めていますか?」
・「よい1日をお過ごしください」
毎朝かかってくる電話の内容はこんな感じ。
「はい」「大丈夫です」でも成り立つ会話なので、コミュ障の人でも安心だ。
電話で起こされて、ベットから立ち上がり、椅子やソファに座って数分もぼーっとしていれば自然と目が覚めてくる。
例外として、前日疲れすぎていて寝ないと今日一日保たないって日は、無理はしないでそのまま寝ることもある。
いずれにせよ、アラームでは二度寝に倒れてしまうばかりだったけれど
会話で起こして貰うことで、朝目覚められるようになった。
...
早起きを目指しているという人は、朝起きをアウトソーシングしてみると
コスパ良いかもしれない。朝の時間が使えるのは、結構いいもんですね。
...
おまけ。
この動画を見ると、早起きへのモチーベションが上がります。1時間早く起きると、1日って25時間になるらしいです。